ヘッジハウスの概要
東急東横線「綱島駅」徒歩3分の立地で全室南向き
お部屋は全室30㎡~35㎡のSTUDIOタイプ
STUDIOタイプとはどんなタイプ?
要するに主にシングル層向けのワンルームタイプのマンションを指す言葉ですが
バブル期の頃に圧倒的に多く見受けられた15㎡前後の狭小ものとは少しニュアンスが違って
お部屋の広さも余裕があり、キッチンやトイレ、バスルームなどの水廻りも機能的に作られている
ハイクラスなビジネスホテルのようなタイプのマンションという定義でしょうか
スタディオタイプをそう定義すると、当ヘッジハウスは正統派スタディオタイプ
横浜―渋谷間を結ぶ東急東横線綱島駅から徒歩で3分という好立地
建物は鉄筋コンクリート5階建で外観は高級マンションに見られる二丁掛けタイルを使用してます
風除室、オートロックのエントランスドアーを抜けると
床壁が大理石で飾られたエントランスロビーが目に入ります
それほど広いスペースではありませんが、来客の際にちょっとした打合せならここで十分です
お部屋は南向きで広めの1Kタイプ
キッチン、バスルーム、トイレ、洗濯機置場が効率よく配置されています
キッチンはこのようなシングルタイプにしては大きめのタイプに2口ガスコンロ。
ワンルームタイプのキッチンはすごく狭くて料理をするスペースが確保できないものもよくありますが、
この物件はシングルタイプにしては広めのスペースが確保されています
バスルームは3点ユニットタイプのものですが、サイズは1418
安易に狭くて使い辛いと思わないでいただきたい
前述しましたが、ここのバスルームはよく見受けられる
「すごく狭いスペースに、浴槽、シャワー、トイレがある」タイプとはちょっと違います
それこそ、ちょっと洒落たハイクラスのビジネスホテルのそれと言ったらお分かりになるでしょうか。
決して狭くはなく、洗面スペースも広めに確保されて機能的なバスルームとなっています。
ちなみに、1418(1400mm×1800mm)というサイズは
ユニットバスの「箱の縦横の長さ」を指します
分譲マンションのパンフレットなどみると書いてあるので注意してみて下さい
1418というサイズは、一般的にファミリータイプのマンションで使われるサイズ
3点ユニットという言葉だけでイメージされてしまうと敬遠されていまいがちですが
このサイズになると、ゆとりも感じ、逆に機能的に感じてきます
このマンションの建築工法が壁式工法といって
お部屋の隅に柱型がでない作り方をしていますので、スペースを有効に使えて便利です
特筆すべきは、お部屋の天井の高さ!2600mmあります
一般的な賃貸マンションだと2400mmくらい
ファミリータイプの分譲マンションでも2550mm程度ですので
当マンションの天井がいかに高いかお分かりになってもられると思います
実際、開放感ありますよ
部屋の向きは南向きで風通し、日当たりも良好です
道を挟んだ向い側には同時期に建築された兄弟マンション(ファミリータイプ)が建っていて
その向こう側は一級河川の鶴見川です