FinS tower 櫻の外構植栽

完成したばかりの FinS tower 櫻 の外構植栽です。

まずは建物名称にもある櫻です。

サカタのタネさんが厳選したしだれ櫻。今年の春に開花するかな~

こちらの角にもしだれ櫻です。

昔は当建物の南側の土手沿いに桜の木が並び、春には一斉に花開いてそれはそれは見事な景観がひろがったそうです。

当マンションの外構植栽工事を担当したサカのタネによると、今回植えたしだれ櫻はまだ幼木なのですぐに開花するのは難しいらしいですが、うまくいけば今春から花が開くこともあるそうなのでとても楽しみです。

櫻、桜、さくら、サクラ・・・この花はやはり日本人にとって特別な響きがあるような気がします。

花壇の中は、櫻以外にヒメシャラ(落葉樹:姫沙羅 6~8月に白い花が咲きます)、シマトネリコ(半落葉樹 熱帯育ちの観葉植物ですが寒さにも強いです。夏は葉が涼しげに見えます)、サツキツツジ、ヒラドツツジ、花壇の底部にはアイビーを植えてみました。

6種類の植物を植えました。春~夏には花が咲いてとても綺麗になるとおもいます。

次は中庭の鉢植え。

植物だけでなく鉢にもご注目!

 そしてロビー。

500角・950H(高さ)の鉢に観葉植物が入りました。

建物を建築する上で、外構及び内部の植栽はとても大切な要素です。植えてすぐの見栄えはそれほどでもありませんが、きちんとメンテナンスすることによって10年後に大きな価値が生まれます。

建物詳細はこちらもご参照ください。