仲町台ビルは、4階の床まで工事が進んでいます。
コンクリートを流し込むエリアの順番や、難しいところ、特殊なところなどなど
最後の最後まで確認して、品質の高い建物を作っていきます。
現場所長の助手さんは、毎回
当日の設計監理者、現場所長の最終確認の後も、見落としがないか最終確認を行い、コンクリートを打設中も付添って
常にチェックしています。(パワーと集中力がないとできない仕事です)
コンクリートを流す人 、ポンプをリモコンで操る人
、振動を与えてコンクリートを密実にさせる人
型枠をたたいて円滑にコンクリートを流し込み人 、鉄筋が外れないかを監視する人
、
電気配線(CD管)が抜けないか監視する人 、設備ダクトが動かないか監視する人
、
型枠が外れないか監視する人 、全体の流れを指示する人、コンクリートを平らに仕上げる人
、
コンクリートの品質をチェックする人 、コンクリート車の台数、出発、到着時間などを確認指示する人
コンクリート車を誘導する人 、設計監理者は全てを監視する役目です
。
いろいろな役割をもった人達で、コンクリートは打ち込まれて行きます。
現場足場の階段は狭くて、頭をぶつけるので昇り降りが大変
人が乗れるエレベーターが設置されて、らくちんで~す
コンクリートを打ち込んで28日以上でコンクリートの強度も合格したので型枠、パイプサポートを
外して約4.5mの天井高さ、大開口部の空間が出現しました!!
設計企画部 ☆ヽ(▽⌒) ゆ